Samsungが、近未来なサイバー感溢れるデザインと1000Rという前代未聞の深いカービング率、そして49インチ 32:9というアスペクト比に、デュアルクワッド(5120×1440)、ディスプレイHDR1000、HDR10+対応、240Hz時に1ms(144Hz時 5ms)のQLED(量子ドットVA液晶)というインパクトで、強烈な存在感を放っているゲーミングモニターOdyssey G9(C49G95T)と、16:9の2560×1440のQLED採用、240Hz時1ms(144Hz時 5ms)のOdyssey G7(C32G75T)の2機種のトレイラーがSamsung公式YOUTUBEチャンネルで公開されています。
既に、USのamazon、UKのamazonで予約を開始していますが、現在は出来ない状況です。B&Hでも予約受付していましたが、現在はバックオーダー状態で、8月21日のようです。かなりオーダーが殺到したようです。
B&Hでオーダーすると、送料込みで1926.52ドル(現レートで約20,6000円くらい)です。(送料とTAXで226.53ドル)
史上初の1000Rというカーブ率は、Odyssey G9だけでなく、16:9画面のOdyssey G7でも同様に1000Rとなっています。画面の大きさ、アスペクト比率こそ違いますが、144Hz時に5ms、240Hz時に1msのQLED(量子ドットVA液晶)は共通仕様です。
32:9というアスペクト比率は、現状では用途がかなり限られるかもしれませんが、今後32:9に対応するゲームが増えてくれれば、現実的にも欲しくなるかもしれません。
しかし、このインパクトある背面デザイン、32:9という画面は強烈で、買うにしろ買わないにしろ、実際に画面を見てゲームをしてみたいですが、サムスンはディスプレイ事業は日本で展開していないので、日本での販売は無さそうです。これを機に販売してくれても良い気がしますが、、原宿のギャラクシー・ショールームで展示、もしくは販売してくれませんかね。。
現状では個人輸入しか手はなさそうです。
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