Panasonic Japanの公式YOUTUBEチャンネルが、有機ELビエラの画質監修を務めるハリウッドの大作を多く手がけるカラリストで、「COMPANY 3」代表のステファン・ソネンフェルド氏が語る『4K有機ELビエラ ハリウッドの制作現場が認めた映像クオリティ』を新たに公開しています。
動画説明文では、
“有機ELビエラの色再現技術は、ハリウッドで活躍するカラリストと共に作りこまれ、忠実かつ色彩豊かな画質を実現。この技術はトップカラリストとして活躍しているステファン・ソネンフェルド氏(Stefan Sonnenfeld)にも評価されています。
有機ELビエラは、数多くのハリウッド映画や最新のネット動画コンテンツを手掛けるスタジオの編集室でも、クライアントモニターとして多数使用されています。”
とアピール。そして、動画の中でステファン・ソネンフェルド氏は、
“パナソニックのOLED(有機EL)の何が凄いかというと、私たちが編集で作った色彩を完全に再現してくれるところです。コントラスト、彩度、明るさ、質感といった全ての点で画質が本当に素晴らしいと思います。”
と述べています。
更にパナソニックの画質、音質の技術責任者である水野俊哉氏も、新モデル開発におけるこだわりと情熱を語っています。
この動画は、有機ELビエラの販促宣伝動画ではありますが、Panasonicの有機ELテレビの画質に関しては、国内だけでなく、海外での評価も本当に高いのは事実で、強ち“宣伝”とだけは言えないのは確かです。
以下の動画では、英国のテレビ・映画制作会社「Fulwell 73」の9人の映像プロフェッショナル審査員が、ポーランドのカラリストMacie Koper氏がキャリブレーションしたマスターモニターEIZO「CG3146」を中心に据え、左右には完全に覆面され機種判別が不可能な状態で並べられたLG、SONY、サムスンなどの有機EL TVを比較視聴して審査した結果、パナソニックの2022年有機ELビエラLZ2000(2023年モデルはMZ2000=MZ2500)は多くの項目で上位にランクインし、最終的にベストTV 2022として1位のソニーA95Kに次いで僅差の2位に選出されています。
他にもパナソニックJapanは、「MZ2500」の20個以上のスピーカーを装備した立体音響システムによるドルビーアトモスをイヤホンで擬似体験する公式動画も公開しています。
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