【シリーズ最高傑作と評判】『 コール・オブ・デューティ：モダン・ウォーフェア2 』、シリーズ史上最大のローンチ売上を記録。

Activisionは火曜日、『Call of Duty: Modern Warfare 2』のローンチ売上が、2022年10月28日のゲーム本編発売から僅か3日間で8億ドル(約1,186億円！)を超えたことを明らかにしました。

これは、2011年にModern Warfare 3が記録した、5日間でのシリーズ売上記録をたったの3日で上回った事になり、いかに『モダンウォーフェア2』が猛烈な勢いで売れたのか分かります。

発売から数日で1,000億円を超える売り上げとは、、驚きです。『CALL OF DUTY』ブランドはまだまだ強力なブランドだなと実感しました。

『コール・オブ・デューティ』ジェネラル・マネージャーのジョアンナ・ファリーズさんは、

“『 コール・オブ・デューティー 』プレイヤーの皆様、「 モダン・ウォーフェアII 」の発売は、今年最も興行収入の多いエンターテインメント作品として記録に残るものとなり、ありがとうございました。”

“このような歴史的なローンチウィークエンドを、世界最高のファンの皆様にお届けできることは、私たちにとって名誉であり、光栄なことです。

今回のオープニングも素晴らしいものでしたが、Call of Dutyにはもっと多くのことが待ち構えています。「Modern Warfare」シリーズのサポートはかつてないほど充実しており、「Warzone 2.0」の発売も目前に迫っています。このフランチャイズにとって、信じられないような時期です。”

と述べています。

『Call of Duty: Modern Warfare 2』には今後数ヶ月以内に、様々な新モードが追加されるようで、ファンが注目の「Warzone 2.0」も11月下旬に発売されるなど、プレイヤーにとっては楽しみな要素が盛り沢山となっています。

キャンペーン、マルチプレイヤーの充実ぶりに加えて、更なる充実のサポートが控えている『コール オブ デューティ ： モダンウォーフェア2 』は、年末年始にプレイするゲームとしては最高の1本と言えるでしょう。

私も秘蔵版を購入し、キャンペーンはクリアしましたが、歴代『CALL OF DUTY』の評価の高い印象深いキャンペーンを想起させるミッションも多々ありますし、実にバリエーションに富んだミッションが16チャプターもあり、ボリュームの点でも文句なし。更に新エンジンの恩恵で素晴らしいグラフィックを実現しており、比較的スローペース（発売から数ヶ月）でやっとキャンペーン・クリアに至る自分が、発売から1週間以内にクリアしてしまった事からも、それほどキャンペーンが面白かったからだと思います。

マルチプレイも発売事からプレイ出来るモードは、ボット戦から協力、まるでバトルフィールドのようなグラウンドウォーなど、充実していますし、歴代『コール・オブ・デューティ』作品中でもTOP3に入る傑作ではないでしょうか？

個人的には最高傑作だと感じています。ですので、秘蔵版の13,000円はこの充実の内容で、今後も更なる追加要素があると考えれば、高いとは感じませんでした。

とにかく、歴代最高のセールス記録も納得の完成度だと思います。🔚

via アクティビジョン・ブリザード プレスリリース