『ベターコールソウル』で主人公のジミー・マックギル(ソウルグッドマン)を演じている俳優ボブ・オデンカークが、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム入りする事になり、昨日セレモニーがハリウッドで開催されたようです。
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムは、簡単に言えばハリウッド殿堂入りみたいなもので、映画、音楽、テレビ、舞台、ラジオ業界で活躍した人の名から一般投票で選出されます。ハリウッドBVを起点に、その業績を讃えて名前のプレートが路面に設置され、永遠に残るわけです。
セレモニーには、ボブ・オデンカークと奥方はもちろん、『ベターコールソウル』で良き妻キンバリー“キム”ウェクスラーを演じたレイ・シーホーンをはじめ、製作、プロデューサーのヴィンス・ギリガン、マイク・エルマントラウト役のジョナサン・バンクス、ガス・フリング役のジャンカルロ・エスポジート、マイケル・マンド、トニー・ダルトンなど、主要キャストも駆けつけ、ほのぼのとしたアットホームなセレモニーになったようです。
セレモニーは、Variety公式YOUTUBEチャンネルでノーカットで公開されています。
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