ソニーが7月17日に発売する、インファマスの開発スタジオのサッカーパンチが開発する時代劇アクションゲーム「GHOST OF TSUSHIMA」を開発スタッフが解説するゲームプレイ動画が公開されています。
美しい日本の風景は、欧米の方が開発したとは思えないほど美しく、見事なアートワークで、思わず見惚れてしまいます。やはりこういう見せ方は上手いなとつくづく感じます。
動画ではマップ、向かい合っての斬り合い、囮を使用したキル、ステルスキル、忍者のように煙幕で相手を惑わすなど多様なゲームプレイも披露されており、時代劇版スプリンターセルという感じのシーンもあります。
キルは多種多彩で、切られた相手の倒れるアニメーションも実にリアルで非常に細部までよく作られているなという印象です。
先日のアンリアルエンジン5の実機デモといい、今回のGHOST OF TSUSHIMAといい、ソニーは少ない情報量ながら実に濃度の高い印象的な映像を公開をしている印象で、マイクロソフトも見習うべきではないかと感じますね。。
マイクロソフトは傘下のファーストパーティースタジオのタイトル披露を7月に控えていますが、ソニーが6月初旬〜下旬にPS5の全貌を公開する噂もあるので、出来ることなら7月より前に公開した方が良いような気もしますね。。
先程、7月のイベントでマイクロソフトがHalo Infiniteを披露することを認めたそうですが、今度はシネマティック・トレイラーではなく、きちんとしたゲームプレイ映像を出して欲しいですね。可能ならば、Hellblade 2のゲームプレイ映像も公開した方が良い気がします。
ただし、今までのスタイリッシュな演出のトレイラー形式ではなく、このゴースト・オブ・ツシマの様に、開発者が解説しながらじっくりとゲームプレイする映像の方が良い気がします。ユーザーもそういうものを求めていると思います。🔚
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