週末にバイオハザード8のスクリーンショットとストーリーの詳細がネット上でリークされた後、バイオハザード8にとって更なる致命的なリークがあったようです。
これはカプコンが何ヶ月か前にランサムウェア攻撃によって最大35万件の社員や顧客情報、2024年までのリリース予定の詳細などが流出と報道された事が記憶に新しいですが、カプコンは開発には直接影響がないとしていました。
今回のリークは、そのランサムウェア攻撃によって攻撃者が入手した様々な情報の一部であることは間違いないようです。
Eurogamerによると、カプコンはこれまでのところ、ランサムウェア攻撃者からの何らかしらの脅迫めいた要求に応じることを拒否しているようです。
各関連メディアはこのネット上で出回っている問題のバイオハザード8のネタバレリークに対して報道することを控えています。
新たに出た問題のリーク情報では『バイオハザード8』のスクリーンショット、マーケティングプラン、更にストーリーの詳細が公開されており、完全なネタバレとなるカプコンにとって深刻なリークであり、更なるリークの可能性もあると厄介な問題となりそうです。
via Eurogamer
コメントを残す