NVIDIAは、GeForce RTX 3080の発売日の在庫状況について謝罪。「需要が予想を上回った」と述べています。

今日発売されたNVIDIA GeForce RTX 3080は、販売禁止令が解除されるとほぼすぐに、NVIDIA自身を含むすべてのオンライン小売業者のサイトがクラッシュしました。

その間にオンラインでなんとか残っていたいくつかの小売店でも、在庫のある一枚のカードを見つけることができませんでした。NVIDIAは、Ampereフラッグシップのリリースで目撃した前例のない需要を認めるだけでなく、消費者が今日直面しなければならなかったストレスを感じるすべての在庫問題についても謝罪しました。

どうやら海外でも2000ドル、酷いところでは5万ドルという法外な金額で出品されているようです。どこの国にも転売屋はいるんですね。。一斉に畳み掛けてアクセスすることもあるようで、実際B＆Hもサーバーがダウンしていました。規模を見ると、非合法組織もいそうな気がしますね。。

こうなると、9月24日発売予定のRTX3090も大変な事になりそうです。。nVIDIAもしっかり増産してもらい、欲しい人に適正価格で買いやすく出来るようにしてほしいですね。これは次世代コンソールにも言えることですが、、私はPS5のアマゾン予約は失敗、3Dワイヤレスヘッドセットだけ予約出来ましたw 仕方ないので、ソニーストアとビックカメラ、ヨドバシの予約にのぞみを託したいと思います。

RTX3090の日本国内のショップの話を聞くと、数本どころか入荷しないショップもあるのではないかという声を聞きました。それくらい入荷数が少ないようです。おそらく、RTX3080同様に抽選販売になるようです。

via wccftech