スティーヴン・スピルバーグ監督の次回作の映画タイトルが “Disclosure “(情報開示)に変更されたようです。元のタイトルは『Dish』だったようです。
『ディスクロージャー』の撮影は、今月2月28日にニュージャージー州で開始されるようです。
キャストはエミリー・ブラント、ジョシュ・オコナー、コリン・ファース、イヴ・ヒューソン、コルマン・ドミンゴ、ワイアット・ラッセル。撮影監督はスピルバーグの盟友ヤヌシュ・カミンスキー。スピルバーグ監督の親友であり、スピルバーグ監督の常連と言っていい作曲家ジョン・ウィリアムズが音楽を担当するかどうかは未定との事です。
現時点でプロットの詳細は不明だそうですが、デヴィッド・コープ脚本によるストーリーは、UFOを題材にした “2本立て “になると噂されています。
このプロジェクトについては、厳重な秘密主義になっているようで、おそらくこれ以上の詳細は得られないだろうとの事。『ディスクロージャー』はユニバーサルから2026年5月15日に公開される予定。
UFO関連の作品で、しかもタイトルが『ディスクロージャー』ですから、UFOコミュニティでは話題になっています。
トランプ新政権に移行し、様々な民主党政権時代の修正を次々に実行しているトランプ大統領とDODGE(政府効率化省)のイーロン・マスク氏もガンガンと攻めています。
以前にイーロン・マスク氏は、UFOや宇宙人関連で何か分かったら、私は直ぐに公開します。と宣言もしています。
そんな最中に、ティム・バーチェット下院議員が、CNNの報道番組で海軍提督から聞いた話として、米海軍のソナーがフットボール競技場より巨大な物体が、海中を音速に近い速度で高速移動しているのをキャッチした事を聞いたと明かし、更に踏み込んで以下のように述べています。
“私が見た証拠の中には、話せないものもあります。私はホワイトハウスにこれら(UAP)のことを情報開示(Disclosure)するよう求めてきました。今こそ全面的な情報開示の時が来たのです。”
米国の議員がCNNの報道番組でこのような発言をする事自体が異例です。バーチェット議員はUAP(UFO)情報の公開推進派の一人で、UAP公聴会などを多くの議員らと開催し、情報開示を強く推し進める議員でもあります。
そこに来て、スピルバーグ監督が久々にUFO関連ネタの映画撮影を開始し、しかもタイトルが「Disclosureー情報開示」ですからねぇ、、これはUFOフリークとしては盛り上がらないわけがありません。
トランプが当選しそしてトランプ政権移行がされて移行、UFO情報も様々な内部告発者が表に出始めて来ており、ここ数年で確実に何か大きな変化を感じていますので、今後の動向も気になるところです。🔚
via WorldofReel
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