News Nationの報道によると、米下院のUAP情報を追跡、調査しているティム・バーチェット議員がある提督から聞いた話として米軍のソナーが、フットボール競技場以上の巨大な物体が、海中を音速に近い速度で移動しているのをキャッチしていた事を明かしています。
バーチェット議員は、「我々、または中国やロシアでもないのは明らかで、それほど巨大な物体がしかも海中を音速で移動するような技術は持っていないだろう。まさに異常としか思えない。もしかすると、UAPの基地は地球の海底にあるのかもしれない。」と述べています。
しかし、フットボール競技場を超えるサイズの大きさの物体が、音速を超える速度で海中を移動するとは正に異常です。しかも海中の抵抗を受けていない、そして海中の水がそのような猛スピードの影響を受けていないというのですから、期待の表面が完全に水に接触せずに移動している事になりますが、物理的に考えるとあり得ないとしか考えられないので、これは完全に未知のテクノロジーによって動いているとしか言いようがありません。しかもこのような物体は、海中だけでなく、大気圏、そして宇宙空間でも自由に高速で行き来出来る、トランスミディアム航行が可能な物体のようです。
このようなテクノロジーを入手した国が軍事的に優位に立てるのは間違いないでしょう。そして、背後にある動力源やそのメカニズムは、石油などエネルギー産業にとって脅威になるかもしれません。だからこそ秘密にされているのかもしれませんね。
トランプ新政権になってから、UAP関連のリーク情報が活発になっているようです。裏を返すと、守る側は危険な状態になった時に大きな偽情報を流し、やがて嘘だったとして沈静化をしてきた歴史があるので、見極める判断力も大事な時かもしれません。
しかし、このような超絶的なテクノロジーが有効に活用されれば、人類の大きな進化、飛躍に繋がるテクノロジーにもなります。近い将来にそのような時代が来る事を願いたいですね。
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