YOUTUBEのBay Area Innovatorsというトークショーにゲストで登場した、スタンフォード大学医学部の権威で、UAP関連でも発言が目立つゲイリー・ノーラン博士が、トークショーの最後に、「あるプログラムに深く関わっているトップクラスのセキュリティ・クリアランス持つ優秀な物理学者と話した時に聞いた話」と断った上で、非常に興味深い話をしています。
この話は動画の終盤、41分00秒からです。下にその部分の日本語訳を記載しておきます。
“あるプログラムに深く関わっている非常に優秀な物理学者と話したことを覚えています。彼はトップクリアランス(最高クラスの秘密接近許可)を多く持っており、おそらく全てを知っている人物です。
その彼が、彼ら(UAP搭乗者)は、もの凄い速度(おそらく光を超える)で移動しているが、それを核融合炉を搭載しない方法でやっている。我々は彼らのエネルギー源を見つける事が出来ない。だから彼らは何か「チート=ズル」をしてその膨大なエネルギー源にアクセスしている。と言っていました。
つまり、彼らは太陽を爆発させず(ワープのような航行をするのに必要とされるエネルギー量の目安)に、核融合炉も使わずにそのレベルのエネルギーにアクセス出来ているという事です。
出来ないと分かっているなら諦めますよね?しかし、出来るのか出来ないのか分かっていないのではなく、出来ると分かっているなら、それを競って解明する必要があります。”
非常に興味深い話を最後にして、この対談は終わっています。
UAPには核融合炉のようなエネルギーを生み出す動力源がない、というのは面白いですね。何らかの方法でその膨大なエネルギー源にアクセスして移動しているとの事で、このような話は初めて聞きました。この空間に我々が知らない無尽蔵のエネルギーが存在しているのかもしれませんね。それを我々が知らない方法で抽出して飛行していると。
最後には出来ると分かっているなら、競って解明する必要があると述べており、水面下でその仕組みの解明をめぐる競争が起きていることを暗に仄めかしているようにも聞こえます。それが国家間なのか企業が競っているのか、は不明ですが、、結局のところこれも利権絡みという事になってしまうんでしょうかね、、
もしこの仕組みが解明出来たとして公になったら、エネルギー産業は壊滅ですね。道理で表に出て来ないわけです。今この世界の富を独占している一つがエネルギー産業ですからね。
ある意味、危険なお話かもしれませんw
非常に興味深いお話だったので、共有させて頂きました。ノーラン博士は他にもUAPについての見解、UAPの残骸物について、他に異星人についての見解、推測、意見など興味深い話をたくさんされているので、必見の内容となっています。🔚
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