誰もが一度は聞いて耳に残っているであろう、映画スターウォーズ、インディアナ・ジョーンズ、スーパーマン、ジョーズ、ET、ハリポッター、ホームアローン、プライベート・ライアンなど数々の心に残る名作のミュージックスコアを生み出してきた、ハリウッド映画音楽の作曲者であり、指揮者、ピアノ奏者でもある巨匠ジョン・ウィリアムズさんの今までのキャリアを関係者のインタビューと共に振り返る、最新ドキュメンタリー『ジョン・ウィリアムズ:伝説の映画音楽』が配信中です。
インタビューには盟友のスティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスやウィリアムズの娘さんなど多くの関係者が証言し、ウィリアムズさんの生涯、そして映画音楽の制作現場の裏話から貴重な当時の録音現場の映像なども紹介されています。ジョンさんがインタビューに答えながらピアノで弾いてくださるシーンも印象的でした。
このドキュメンタリー映画を拝見して、改めてジョン・ウィリアムズさんがとてつもない才能の持ち主で、今までの偉大な功績、そして素晴らしい人格の持ち主だという事が分かります。友人関係だった故小澤征爾さんの事も触れています。
私も映画のミュージックスコアが大好きで、以前は頻繁にサウンド・トラックCDを購入し、かなりの枚数の映画のサウンドトラックCDを所有していますが、最近はアップルミュージックでデジタルでしか聴いていなかったのですが、本作のドキュメンタリーを観て、改めてCDでじっくりと聴き直したくなりましたし、改めて映画を鑑賞し直したいなと感じました。
映画好き、音楽好きの方でしたら、必見のドキュメンタリー作品となっているので、是非ともディズニープラスでご覧ください。🔚
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