『Dead Space』のディレクターなどが在籍するStriking Distance Studiosが、『Callisto Protocol』のPS5Pro Enhancedに対応を発表したようです。
『The Callisto Protocol』は、PS5 Proで2つのモードを搭載、4K/60FPSで動作するパフォーマンスモードと、8K/30FPSで動作するクオリティモード。ベースコンソールのPS5では、クオリティ・モードでのみ利用可能だったレイトレーシングが、PS5Proでは両モードでフル対応するようです。
『カリスト・プロトコル』は、Xbox Series Xでプレイしましたが、グラフィックが素晴らしくリアルで、キャラクターの残忍なデッド・モーションも凄く、日本ではレーティング通過する事が出来ず、発売中止になってしまったのが残念でした。
ですので、ゲームは日本語UI、日本語吹替音声も収録されていて、海外ストアで購入すれば日本語UI、日本語吹替でもプレイ出来るのです。
『Callisto Protocol』は、打撃武器をメインに敵の打撃をスティックを倒すことで避け、打撃武器で反撃するという新鮮ですが、地味で荒削りなゲームプレイ体験でした。
銃器も途中から使えるようになりますが、あくまでも中心は打撃武器となります。
ゲーム常に暗く、孤独感に晒される事が多く、常に緊張感とも戦うゲームです。
評価も決して高いとは言えないですが、個人的には当時プレイした時にリアルなグラフィックのインパクトが印象的で、そんな本作がPS5 Proでグラフィックとパフォーマンスの両方が改善されるというだけでも非常に魅力的。プレイステーションで買い直すか悩むところです。🔚
コメントを残す