元国防総省でAATIP(先端航空宇宙脅威特定計画)に在籍し、多くの軍事関連区域などでのUAP遭遇、目撃情報を極秘裏に調査していた、ルイス・エリゾンド氏が数日前に発売した暴露本「EMMINENT」と同じくして、明日金曜日にNewsNationでUAP問題を追求しているジャーナリストであるロス・クルサート氏の独占インタビューが公開される前に、インタビューの一部映像がNewsNationのYOUTUBEチャンネルで公開され、驚くべき内容を明かしています。
その中でエリゾンド氏は、
・米国政府が他国の物ではない出所不明な物体と生物学的な物を回収している。
・その他国の物ではない出所不明物体のリバースエンジニアリングをしている。
・ロズウェルでは2機の出所不明な物体が墜落、1機は飛び去った。
・米国政府はこれらの事実を数十年前から認識していた。
と述べています。
他のインタビューでは、異世界の技術によってインプラントされた物質についても話しており、興味深い内容も言及しています。
エリゾンド氏は、UFO調査組織にも関わった軍人が異世界の物体に遭遇し、インプラントされたものを軍の病院で摘出手術をしようとしたところ、その有機的な物に覆われた「明かに人工的に作られた技術的な物体」が摘出を逃れようと動き回わり、さらに物体の切断からも逃げようとしたという、驚くべき内容も明かしています。
その有機的な物に覆われたカプセルような物質は、インプラントされた人間の体内で異物として免疫反応を起こさせないように、騙す能力があったという事です。
最初のインタビュー映像でエリゾンド氏も慎重に言葉を選んで答えているようで、クルサート氏が執拗にエイリアン、エイリアンの宇宙船と聞くも肯定も否定もせずに「地球の他国の物ではない出所不明の物体」「出所不明な生物」と繰り返し述べているのが印象的です。
そして、「シンプルな事実として、この宇宙で我々は孤独ではない。」としています。
エリゾンド氏の暴露本である「EMMINET」は、国防総省の詳細な検閲を受けての出版だそうです。この事から、国防総省、米政府が認可した内容であることも重要かもしれません。
つまりは、得体の知れない、出所不明な物体や乗組員が回収され、米政府はそれを研究している、我々は孤独ではない、という大まかで曖昧な事実は認めているともいえます。
そう考えると、昨年のデビッド・グラシュ氏といい、今回のエリゾンド氏といい、徐々に少しづつ大衆に情報を開示していく、ソフトランディング的な役目を果たしているのかもしれません。
米政府からすれば、政府のコントール外の情報が唐突にリークされ、意図しない影響を与えるより、政府の制御下の元で徐々に大衆に知らせる情報を小出しで浸透させていき、最終的に全面開示という形が理想的ではあるでしょう。
しかし、UAP=UFO、異世界、他国の物ではない出所不明なテクノロジーなどは、軍事面から地球経済、地球社会、宗教など幅広い分野に大きな影響を及ぼしかねない存在ではあるかもしれないので、難しい側面もあるのかもしれません。
いずれにしろ、明日以降に出てくるエリゾンド氏の独占インタビューは楽しみです。🔚
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