デイビッド・グラシュ氏の衝撃的なインタビューを行った調査ジャーナリストのロス・クルサート氏が、水面下で多くの匿名内部告発者が名乗りを上げていることから、早ければ1年以内にUFOに関する『真実』が世間に知れ渡るだろうと考えているようです。
個人的にはUFOや宇宙人を見たことがないというジャーナリストのロス・クルサート氏ですが、最近のインタビューで「12ヶ月から18ヶ月以内に世界はUFOについてもっと知る事が出来るようになるかもしれない。」
と語っています。クルサート氏は長年、UAP(UFO)について調査、報道してきた経験から、これを “史上最大のニュース “と呼んでいます。
オーストラリア・メルボルンのトークバック・ラジオの司会者であるニール・ミッチェル氏に対し、クルサート氏は
「非常に数多くの匿名内部告発者が名乗り出ており過去90年もの間、政府によって隠されてきた “真実 “を明らかにするだろう。私が話を聞いた情報筋によれば、少なくとも一応の証拠として、私たちは“人間ではない知性”に訪問されていると考えるべきでしょう。」
クルサートにインタビューしたUAP内部告発者である元米国情報当局者デビッド・グラシュ氏は、米国政府が極秘のUFO回収プログラムを維持し、『レガシー・プログラム』と呼ぶ『死んだパイロット』とともに、『人間ではない』存在によって作られた宇宙船を所有していると考えていて、それは地球に着陸、または墜落した異星人、または他の種族によって作られた宇宙船の証拠を米当局が隠していると考えています。
グラシュ氏は、間接的に聞いただけでこれらの主張をしているわけではなく、多くの内部告発者から直接に聞き取り調査をして “照合された”証拠を持っているようで、その中には「政府がその地球外起源の宇宙船を保管しているとされる正確な場所さえも含まれている。」とクルサート氏は述べています。
「グラシュ氏は、7月にワシントンで開かれた下院UFO議会の UAP公聴会の後、NewsNationのインタビューで「少なくとも30人の内部告発者が、”人間ではない生物学的な証拠”と “回収プログラム “を密かに確認している。」と述べており、まだ表に出てきていないかなり多くの関係者の内部告発があった事が分かります。
グラシュ氏は以前に国防総省のUAPタスクフォースのメンバーでもあった事で、多数の内部告発者がグラシュ氏に内部告発しようと尋ねてきた事もクルサート氏とのインタビューの中で明かしています。
グラシュ氏の明確な主張からも、グラシュ氏が現状では明かせないようなかなり具体的で詳細な内容も含まれているようです。
そして、今回驚くべき主張をしたクルサート氏もグラシュ氏とのインタビュー撮影の合間にオフレコでグラシュ氏からかなり突っ込んだ内容も聞いているようなので、そんな状況を踏まえて1年以内には明らかになるのではないかと予測しているのかもしれません。
しかし、UAP関連の極秘プログラムに関係するという身元のハッキリした信憑性の高いハイランクの内部告発者が30人以上もいる、というのは本当に驚きです。
こうなると、本当に1年以内に「史上最大のニュース」になって欲しいですね。。🔚
via DailyStar
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