元海軍パイロットで、多数のUAPと遭遇した事を初めて公に証言したライアン・グレーブス氏が来週26日に開催される下院UAP公聴会で、証言要請をされた事を受けて、 自ら運営するUAPを目撃したパイロットをAmericans for Safe Aerospaceとして声明を出しています。
非常に興味深い内容であり、期待出来そうな声明内容なので、ご紹介したいと思います。
来週、下院監視委員会の国家安全保障・国境・外交小委員会がUAP公聴会を開催する。UAPに関する議会公聴会は米国近代史上3回目となる。
私は、ASAエアクルー・リーダーシップ・カウンシルのメンバーであるデビッド・フレイバー中佐、デビッド・グラシュとともに証言するよう要請されている。
私の目標は、私が毎日UAPを目の当たりにした経験を分かち合うだけでなく、答えを得るに値する他のパイロットの声を高めることです。30人以上の民間航空機乗務員や軍のUAP目撃者がこのえw組織に接触しており、私たちのチームは、彼らの報告を議会やAAROと共有するための支援に取り組んでいる。
議会がUAP目撃者の話を真剣に受け止めていることは心強い。あまりにも長い間、嘲笑や汚名がこの話題の透明性を曇らせてきた。この謎を解決するために、選出された議員たちが圧力をかけ続けていることに勇気づけられる。
来週の公聴会をぜひ傍聴してほしい。https://oversight.house.gov、2023年7月26日(水)午前10時から
米国東部時間7月26日から開催される下院のUAP公聴会、ライアン・グレーブス氏、デイビッド・グラシュ氏、デイビッド・フレイバー氏の3名が証言するのは画期的な事になると思います。
驚いたのは昨日会見を開いた下院公聴会のメンバーのバーチェット議員が国防総省、情報機関、軍部などから相当の反発と妨害にあっていることを述べており、その中での「もう隠蔽は終わりだ。」と宣言した上での公聴会なわけで、メンバーの方々には本当にリスペクトしたいと思います。
公聴会は前述3名の衝撃的な体験談も証言されると思うので、それが記録に残ること自体が、歴史的な事であり、大注目と言えそうです。
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