1990年代に、ワシントン・ナショナル・プレス・センターで多数の軍関係者を集め、UFOに関して大規模な暴露会見「ディスクロージャー・プロジェクト」を行ったスティーブン・グリア博士が、再びワシントンのナショナル・プレス・センターで大規模な会見を行うようです。
6月12日のディスクロージャー会見に先駆けて、グーリア博士の新作UFOドキュメンタリー『The Lost Century』の上映会とカンファレンスが10〜11日でワシントンで行われ、そこでも衝撃的な情報公開もあるようです。
90年代に行われた暴露会見は全世界にネットでも中継され、ワシントン・プレス・センターで中継されたものとしては最大の視聴数だったそうです。
それから数十年、、グーリア博士はその間も精力的に活動し、多数のUFO暴露ドキュメンタリー製作や、地球外生命と平和にコンタクトする「CE5プロジェクト」などで活動してきました。
スティーブン・グーリア博士は、UFO、地球外知的生命体や技術、星間文明との平和な接触の分野において、世界でも最も権威ある人物の一人と言われています。30年以上にわたり、グローバルな政府高官に対してUFOに関して説明を行い、数多くのメディアインタビューを行い、数百回に及ぶ講演を行ってきました。
また、グーリア博士は5冊の書籍を執筆、数億人の人々に視聴されたという4つのドキュメンタリー映画を制作しています。グーリア博士の機密指定されたUFO、ET情報の開示への執念深い取り組みは、世界中の数百万人の支持者に影響を与えています。
彼は現在、2023年に公開予定のドキュメンタリー「The Lost Century and How to Reclaim it =失われた世紀、そしてそれをいかに取り戻すか。」に取り組んでいます。
グーリア博士は、地球上を飛んでいる多くのUFOはエイリアン・リプロダクション・ヴィークル(地球外生命体の宇宙船を複製した地球製UFO)で、米国は密かに地球外製宇宙船から脅威的な反重力飛行を行う、革新的な動力源の技術(グーリア博士はゼロ・ポイント・エネルギーと呼称)の技術を手にしているにも関わらず、エネルギー産業と軍事産業が表に出さずに秘匿し、自分たちの利益のために人類社会全体の進化を阻んでいる。と告発しています。
もし、反重力など革新的な動力源の存在が公になった場合、確かにエネルギー産業や航空産業、そして自動車産業、輸送産業、そしてその傘下にある多数の下請け産業など多くの産業が影響を受けそうですし、経済が混乱するのは必至かもしれません。
そうなると、中々公に出来ないという事情も分からなくはないですが、、しかし、そろそろ大きな変革、「大転換」が必要な段階に来ているのかもしれません。
上の動画でもグーリア博士が、会見に先駆けてホント??と耳を疑いたくなるような信じられない衝撃的な情報(あまりに予想外の衝撃情報なので動画をご覧ください。)を語っており、6月の会見ではどのような驚くべき情報が証言者から語られるのか、、非常に楽しみです。
グーリア博士は、今回の6月の会見だけでなく、今後1年にわたり驚くべき情報が次々と明らかにされる。と予告しており、この手の話に興味のある方にとっては、興味深い数ヶ月になるかもしれません。
UAP(UFO)問題は、米議会が半世紀ぶりに公聴会を開くなど、公開推進派の議員が奮闘していますが、決定的な映像証拠などは機密扱いの非公開となっているなど、停滞状態ですので、今回のグーリア博士の会見で、問題が前進して欲しいところですね。。
スティーブン・グリア博士が製作したUFOドキュメンタリー映画の中でも、特に「Unacknowledged :非認可」は非常に面白い作品です。
エアロスミスのスティーブン・タイラーは、「非認可」を鑑賞して感銘を受け、「非認可を見たか?見ていないなら絶対に見るべきだ。見てみろ。」と絶賛していますので、是非見て頂きたい作品です。現在はアップルのiTunes映画で日本語字幕付でみる事が出来ます。
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