米国のマーケティングデータ&リサーチ会社のNPDが今年2023年1月の米国ビデオゲームセールスのランキングを発表しています。
『コール・オブ・デューティー:モダンウォーフェア2』が1位と相変わらずの強さですが、2位には1月28日に発売された『Dead Space』リメイクが見事にランクインしています。
1 | 1 | Call of Duty: Modern Warfare 2 (2022) | Activision Blizzard (Corp) |
2 | NEW | Dead Space (2023) | Electronic Arts |
3 | 4 | Madden NFL 23 | Electronic Arts |
4 | 5 | FIFA 23 | Electronic Arts |
5 | NEW | Fire Emblem Engage* | Nintendo |
6 | 7 | Elden Ring | Bandai Namco Entertainment |
7 | NEW | Forspoken | Square Enix Inc (Corp) |
8 | 3 | God of War: Ragnarok | Sony (Corp) |
9 | NEW | One Piece Odyssey | Bandai Namco Entertainment |
10 | 2 | Pokemon: Scarlet/Violet* | Nintendo |
*はデジタル販売数は含まれず
『デッドスペース』は、1月28日発売で集計期間がかなり短期間にも関わらず、2位にランクインしている事からも、少なくとも初週セールスは好調だったようです。これは『デッドスペース』ファンとしても、嬉しいというか一安心とは言えそうです。
しかし、まだ発売初週のデータですので、まだなんとも言えないのは確かですが、1作目のフル・リメイクとは言え、数十年ぶりの『デッドスペース』フランチャイズの新作が好調な出足のセールスを記録し、ファンからの評価、メディアの評価も非常に高く、既にファンからは『デッドスペース2』リメイクへの期待の声もあり、このまま好調なセールスを維持出来れば、完全新作などもGOサインが出る可能性が高くなるでしょう。
長年『デッドスペース』が沈黙していて、今回のリメイクは見事な完成度で復活し、本作を楽しんでいるファンからすれば、これほど嬉しいニュースはないでしょう。
このまま好調なセールスを続けて、『デッドスペース2』リメイク、また『デッドスペース3』リメイク、もしくはリマスター、そして将来的な完全新作へと繋がる事を切に願っています。
とりあえず、現在は素晴らしい完成度のリメイクを何回もプレイして、数十年ぶりの『デッドスペース』フランチャイズの復活を喜びたいと思います。🔚
via NPD
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