待望の「Dead Space」フルリメイク版が1月27日(日本は1月28日)に発売されますが、開発者は怖くて夜にヘッドフォンでプレイすることが出来ないようです。
『Dead Space Remake』は、2021年に公式に発表され、当初は2022年中の発売が予定されていましたが、最終的には更なる完成度を高めるために、1月27日に延期されました。
『Dead Space』リメイク版の開発スタジオMotiveのテクニカル・ディレクターであるDavid Robillard氏は、UKのPLAY Magazine22号で以下のように語っています。
「夜中に、ヘッドホンでプレイすることはできません。本当に超怖くてしょうがないんです。グラフィックだけでなく、サウンドや雰囲気、エフェクトの扱い方、驚かせるシステムなどです。これは、過去のコンソールでも実現できたはずです。しかし現在のようなレベルではありません。この種のジャンルに大きな付加価値を与え、全体的な体験をより豊かにしてくれます。」
「デッドスペース リメイク」は、空間オーディオにも対応しているようなので、確かに高品質なヘッドフォンで大きめのボリュームでプレイしたら、本当に怖そうですね。。
今年は、3月末に『バイオハザード4 リメイク RE:4』そして『サイレントヒル2』と、名作ホラーのリメイク作品が続々と登場する予定です。
名作クラシック・ホラーゲームが、現在の技術によってより怖く、高品質になって続々と戻ってくるので、ホラーゲームファンとしては最高の数年間となるかもしれません。
『Dead Space Remake』は1月27日(日本は28日)に発売されるので、もう今週末にプレイ出来る訳で、ホラーゲームファンにとっては、楽しい週末?!となりそうです。🔚
via PLAY Magazine
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