【ホラー映画ファン待望】「ヘルレイザー」リブート作の予告編が公開

ホラー映画ファン待望と言っても良い、1987年の名作ホラー映画「ヘルレイザー」のリブート作のトレイラーが公開されました。

Spyglass Media Groupと提携したHuluオリジナル作品で、2020年の「ナイトハウス」の監督デヴィッド・ブルックナー、脚本家ベン・コリンズとルーク・ピオトロウスキー、ダークナイトの脚本・製作デヴィッド・S・ゴイヤーも参加、製作はキース・レヴィンに加え、プロデューサーの1人にクライブ・バーカーが参加しているのは、頼もしい限りですね。そして、製作責任者のゲリー・バーバー、ピーター・オイラタゲア、トッド・ウィリアムズが再集結との事。

「ヘルレイザー」シリーズは、究極の官能世界を体感できる「ルマルシャンの箱」と呼ばれるパズルに魅了された人物をめぐるストーリーが軸になっています。その「ルマルシャンの箱」のパズルを解くと異次元の世界が開き、セノバイト(魔導士)たちが苦痛と恐怖=究極の快楽をもたらすのです。

「ヘルレイザー」では、依存症に悩む美しき女性のライリーが、古びた古代のパズルボックスを手に入れますが、その目的が異次元からサディスティックな超自然的存在である4人のセノバイト(魔道士)を呼び出すことだとは知らずに、その箱を手にしてしまうのです。

「ヘルレイザー」は、今までになんと7作も作られてきましたが、個人的には1、2作が大好きですね。後は、3作目まではなんとか観れるかなとwそれ以降は正直なところ自分はダメでしたw

私も、「ヘルレイザー」1〜3は大好きで、ブルーレイは3作目までは所有、定期的に見直しているほど好きな作品です。ブルーレイは、キングレコードから発売されたものですが、ジャケット写真はまあ良しとしても、日本語のデカいカタカナの文字が頂けない。。

今回のHuluでのリブート作の予告編では、ピンヘッドもより不気味な感じで、一見女性?のようにも見えましたが、、そして他にも何体かの不気味なセノバイトも出てくるようです。

過去作以上に不気味さも増していそうで、これは期待しても良さそうです。

大注目の「ヘルレイザー」リブート作、2022年10月7日から米Huluで配信予定。日本ではディズニープラス・スターでのリリースになると予想されているそうですが、今のところ国内配信日の発表はありませんが、日本でも是非配信して頂きたいところです。

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