先週、Remedy Entertainmentが、Rockstar Gamesと共同で『Max Payne』と『Max Payne 2』をリメイクすることを発表しました。
PC、PlayStation 5、XboxシリーズX|S向けにそれぞれ単一タイトルとしてRemedyが開発、Remedy独自の最新ゲームエンジンである「Northlight」エンジンを採用することも決まっています。
これを記念して、TVシリーズ、映画、アニメ、ゲームなどの様々なキャラクターの再現で知られる3Dキャラクターアーティストのホセイン・ディバ氏が自身のYOUTUBEチャンネルで「マックス・ペイン」をリアルに製作しました。次世代グラフィックスで「マックス・ペイン」を1作目のパッケージに採用された有名なポーズで再現されています。
まるで生きているかのような、リアルな3Dモデルではありますが、『マックス・ペイン』は様々な思い入れのあるファンが多いと思うので、外観はそれぞれ好みもあるとは思います。
しかし、この顔は日本の俳優「沢村一樹」さんにそっくりと思ったのは私だけでしょうか?w
元々、『マックス・ペイン』1作目は、当時のRemedyは限られた予算だった事もあって、主人公のマックペインは現在Remedyのクリエイティブ・ディレクターでもある、サム・レイク氏が演じています。ボイス・アクトはジェームズ・マキャフリー氏が担当しています。目を細めて銃を撃つ顔は、後にサム・レイク氏自身のイメージにもなりましたw
Remedyが1作目のリメイクのマックスペインのキャラクターモデルをどう仕上げるのかです。1と2でキャラクターモデルが違うので、サム・レイク氏の顔をリアルに仕上げるのか、2でマックス・ペインを演じたティモシー・ギブス氏の顔をベースにするのか、、もしくは、1と2でキャラクターモデルを統一するのか、、当時からのファンからすると、オリジナル作品でイメージが確立されている事もあるので、このあたりは気になるところです。
『Alan Wake』のリメイク版のキャラクターモデルが個人的にイマイチだったので、ちょっと心配ではあります。。
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