業界追跡調査会社The NPD Groupによると、2022年2月に最も売れたコンソールハードウェアは、Nintendo Switchで、販売台数と売上金額の両方においてトップだったとの事。
しかし、XboxもPlayStationも供給不足が響き、ハードウェアの売上は前年同期比で大幅に減少しているようです。Xbox シリーズ X|S は、販売台数、売上金額の両指標でプレイステーショ ンを上回りました。
ただし、2022年の累計売上ではプレイステーション5がゲームハードをリードしているそうです。
ビデオゲーム・ハードウエアのドル売上は、2021年2月と比較すると27%も減少し、2億9500万ドル(約346億円)。年初来のドル建て売上高は、前年同期比5%減の6億8,500万ドル(約804億円)との事。
旺盛な需要に対し、相変わらずハードウェアは供給不足の状態にあるようで、2021年2月から27%の減少は予想以上の減少幅で、供給不足がかなり深刻な状況という事が分かります。
半導体不足の影響はまだまだ続きそうな気配です。🔚
via NPDグループ
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