映画「ハロウィン」、「遊星からの物体X」、「ゼイリブ」、「ニューヨーク1997」で知られる巨匠ジョン・カーペンター監督(74歳)が、2月18日にリリースされたばかりのソニーのゲリラゲームズが開発したPlayStation4、5専用タイトル『Horizon Zero Dawn』の続編『Horizon Forbidden West』を早速プレイされたようで、自身のSNS Twitterで『Horizon Forbidden West』を「豪華で壮大なアクションゲームだ。」と絶賛し、主人公アロイを演じたアシュリー・バーチさんに対しても「Horizon Forbidden Westで勝利を収めたアシュリー・バーチ」と称賛を送っています。
早速、アシュリー・バーチさんも「ありがとう、ジョン!」と反応しています。
カーペンター監督は、ゲーム好きで知られてお、『Halo Infinite』発売時にも
「Halo Infiniteは楽しいシューターだ。そして、広大で美しいプロダクション・デザイン。Haloシリーズの最高傑作だ。」
と称賛、343スタジオのボスでもあるボニーロスさんが反応し
「ワオ。私たちの世界でクリエイティブな時間を過ごしてくれてありがとうございます。そして、明日の監督のお誕生日をお祝いしましょう!」
と述べ、丁度翌日がカーペンター監督の誕生日だった事もあり、お祝いの言葉も述べていました。
関連記事:「ハロウィン」の巨匠ジョン・カーペンター監督「Halo Infiniteはシリーズ最高傑作だ」
他にも Giantbombの2013年と2014年のインタビューで
「コンソールゲームは、息子の影響で興味を持つようになったんだ。最初に夢中になってプレイしたゲームは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』だったよ。チェックポイントがなくて、本当に難しかった。何度も何度も死んでしまったよw 当時は手と目の連携がうまくいかなかったけど、何年もかけて上達したんだ。好きなゲームはたくさんある。『ボーダーランズ2』は素晴らしい。『BioShock』、『Dead Space』シリーズ、『The Last of Us』も好きだ。」
の語っています。かなりのゲーマーであることは間違いないですね。
更に、過去にも『Rayman Legends』が楽しいとツイートしたり、2014年のベストゲームに『アサシンクリード:ユニティ」を筆頭に『Far Cry 4』『サイコブレイク1』などもピックアップしており、相当なゲーマーである事が分かります。
74歳になってもビデオゲームを楽しんでいる元気なカーペンター監督。
私もカーペンター作品は大好きで、『ハロウィン』を筆頭に前述の『ゼイリブ』『ザ・フォッグ』の他に『マウス・オブ・マッドネス』『ゴースト・ハンターズ』『ニューヨーク1997』など、全てブルーレイで所有しているほど監督の作品は大好きです。
1番好きな作品は、「ハロウィン」と言いたいところですが、個人的には「ザ・フォッグ」の雰囲気も好きですね。
今後もカーペンター監督のツイートは注目しておいた方が良いかもしれません。
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