【真実はここに】 7700億ドルもの米政府の防衛法案に、「UFOを調査、報告する機関」が含まれている事が明らかに —米主要メディア報道—

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真実はここに、、(Truth is in Here) XファイルのOPのようですが、

米上院が水曜日に可決した年間7700億ドルもの巨額な国防法案の奥深くに埋もれていた条項の中に、UFO(UAP)の目撃報告を調査する新しい機関の設立を求めている事が判明したとNYポストが報じています。

報道によると、「2022年度の国防権限法第1683条に基づき、ロイド・オースティン国防長官とアブリル・ヘインズ国家情報長官は、バイデン大統領が法案に署名してから180日以内に、「未確認航空現象(UAP)に対処するための部署、組織、権限」を設立しなければならない。」としています。

新機関はその任務の中で、「未確認航空現象(UAP)と敵対的な外国政府、または他の外国政府、非国家主体との関連性を評価」し、「そのような事件が米国にもたらす脅威」を明確に評価、「適切な議会委員会」に年次報告書を提出し、年に2回、委員会に“機密扱い“のブリーフィングを行わなければならないようです。

6月に発表されたUFO目撃情報に関する政府報告書では、2004年以降に軍関係者から報告された140件の事件について、「単一の説明」はないとしながらも、米国の上空の安全に対する脅威であり、国家安全保障に対する潜在的脅威である。としています。

先月、米国防総省(ペンタゴン)は、UFO調査を監督するためにAirborne Object Identification and Management Synchronization Group(AOIMSG)を設立したことをひっそりと発表しましたが、UFO研究者たちはUFO(UAP)情報に関して透明性を制限しようとしていると批判しています。

米政府が表向きとは言え、未確認飛行物体に関して明らかに過去数十年とは違う方向性で対応し始めたのは確かなようで、これまで一貫して存在しない、気象現象の見間違いとしてきた米政府の姿勢からは“大きな変化“とは言えるのではないでしょうか。

米国政府も“表向き“は本腰を入れて、UFO(UAP)に対応する事になりそうな展開と言えそうですが、相変わらず“機密扱いブリーフィング“など、まだまだ公開していこうという流れではなさそうな印象です。

相変わらず公開出来るもの(非機密化)と、公開出来ないもの(機密化)が選別化されているようで、日の目を見ない決定的な情報(おそらく驚くべき情報も含まれる)はお蔵入りしている可能性が大と言えそうです。

昨年公開されたUFOドキュメンタリー「The Phenomenon」(Apple iTunes映画で有料配信中)の中で、国防総省の極秘UFO調査組織AATIP(高度航空宇宙脅威特定計画。現在は閉鎖、“UAPタスクフォース“になっている)を設けるために、米の闇軍事予算から資金を確保し、設置した元米上院議員院内総務のハリー・リード氏が「決定的な有力証拠は存在しているが、そのほとんどが日の目をみないのです。」と衝撃的な事実を明かしています。

米上院議員の大物でもある方が、このような発言をする事自体が私も本当に衝撃的でした。

一方で、ディスクロージャープロジェクト(元政府機関で働いていた多くの軍人、関係者を集めてメディア会見で証言させた)やCE5(異星人と真剣にコンタクトしようとするプロジェクト)などで精力的に取り組んでいるスティーブン・グリア博士は、「政府が発する情報は全てが偽情報で、虚偽を見極める注意が必要だ。」と指摘しています。

           

米政府が意図的にリークしている“異星人の存在が脅威“とする方向性も偽情報だと明言しています。グリア博士は、異星人の宇宙船のテクノロジーである“ゼロポイントエネルギー“(反重力テクノロジーの呼称)を公表してしまうと、エネルギー産業などが大打撃を受け、支配者層にとって都合の悪い物なので、数十年間が隠匿されてきたとしています。

「もし、早期にこれらのテクノロジーが公開されていれば、現在の地球はまた違った世界になっていただろう。」と述べています。私も同感で非常に現実的で説得力のある説だと思います。

グリア博士の“宇宙船のテクノロジーを公開すべきだ“という意見は、現在米議会に軍内部での目撃情報などをあげて議員らに注意を促してUFO情報の公開を働きかけている、元国防総省情報高官だったクリストファー・メロン氏もドキュメンタリー作品「The Phenomenon」の中で

「重要なのは、謎の飛行物体(UAP)は現実に存在し、”彼ら”はここにいて、今もこの地球上を飛び回っており、実際に起きていることだ。膨大な数の疑問に答えが出ていない。私たちが宇宙船の活動を観察する時、その可能性についてよく考えてみて欲しい。宇宙船に搭載されているテクノロジーで発見出来るものには何があるのか?この地球上のエネルギー危機をどう解決するのか?私達の生活水準をどのように上げるのか、、、私は一刻も早く”この問題”の解決に着手するべきだと思う。

と述べており、「宇宙船のテクノロジーを公開すべき」という点では、グリア博士と同じ方向性の意見のようではあります。

関連記事:米国防総省のUFOレポート:内部告発者ルイス・エリゾンド氏「彼らは現実を認めた。」と語る。

            

これらUFO(UAP)のテクノロジーが公になれば、地球社会全体の発展、底上げになるのは間違いないと思います。しかし、前述の支配者層にとって不都合な事に加えて、中国やロシアのような国が革新的なテクノロジーを持つと、危険(というか悪夢かも)なのも確かで、そういった事も弊害の一つになっているのかもしれませんね。

とにかく出てきた情報を鵜呑みするだけでなく、個々に見極める事も大事なのかもしれません。ま、とにかく早く様々な事実を早く公開して欲しいとは思いますね。。🔚

via NYポスト

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