Ubisoftは既にアサシンクリードの次回作のゲームに取り組んでいると伝えられており、噂ではコードネームは「アサシンクリード:ウォリアーズ」と言われているようです。
「アサシン クリード:ウォリアーズ」は、日本の戦国時代〜徳川幕府時代など1603年〜1868年の間が描かれ主に江戸を中心にしているようで、日本の言い伝えからのインスピレーションによる鬼や妖怪とのバトル描かれるらしいです。プレイヤーは「シラトリ・アカコ」という名の戦士に扮し、日本の「アサシンブラザーフッド」の新たな暗殺者となるようです。
さらに、「アサシンクリード:ウォリアーズ」は「ヴァルハラ」とは異なり、クロスジェネレーションでのリリースは行われず、PCと並んで現世代機(PS5、Xbox Series X)専用となり、新作ゲームは2022年後半に予定されているとの事。
この噂で非常に興味深いのは、Ubisoftが日本の神話(古くからの言い伝え、伝説)に 「インスピレーション 」を受けているということです。「アサシン クリード:オリジンズ』のスーパーナチュラル的なサイドバトルから想像するに、『アサシン クリード: ウォリアーズ』では、日本の言い伝えからヒントを得た、妖怪や鬼とのバトルとなると、他にも幽霊や河童などに加えて、海外ではポピュラーで人気もある「忍者」も登場すると面白いかもしれません。
「ゴーストワイヤー:東京」そして「ゴースト・オブ・ツシマ」を機に、「Forza Horizon」の次回作も日本との噂も昨年11月に出ています。
当ブログ参考記事:【噂】Forza Horizon 5はForza Motorsportより早い、2021年にリリースされる可能性が浮上。舞台は日本という噂も。
そして今回のアサシンクリードの次回作も日本との噂が出て来た事で、これが本当なら、今年末〜来年にかけて日本を舞台にしたゲームが多く出て来そうで楽しみではあります。
UBIソフトは2017〜2018年にかけて将来のアサシンクリードの設定テーマについて、アンケートを取っていた事も報じられており、その中で戦国時代の設定もあったようですので、最近の大作タイトルの開発期間(3〜4年)を考えるとこの辺りから既に日本を舞台にした設定を考えていたようです。
既に、昨年にソニーが日本を舞台にした「ゴースト・オブ・ツシマ」が素晴らしい完成度の作品を生み出しているので、もし「アサシンクリード:ウォリアーズ(コードネーム)の噂が本当なら、UBIソフトも相当ハードルが高くなった事は確かで、それを超えるような作品にして欲しいものです。
少なくとも、「ゴースト・オブ・ツシマ」の様に、しっかりと正確な日本の戦国〜江戸時代を描いて欲しいものです。🔚
仁王みたいなアサクリを望んでるのでない
日本を舞台にするならいまの形で作って欲しい。
妖怪などはオデッセイみたいな感じで出してほしいわ