2021年に延期が発表されているMicrosoftと傘下の343 Industriesスタジオの超大作 “Halo Infinite “が、来年の2021年にXboxプラットフォームとPCに登場予定ですが、バトルロワイヤルモードを手に入れるかもしれないという噂。
Twitter上で流れている【噂】によると、(現在このツイートは削除されアカウントが凍結されています。)Halo InfiniteはこれまでのHaloのナンバーシリーズのメインゲームとは少し違った形でリリースされるようで、現在PCで次々と追加されているコンピレーションタイトルであるHalo Master Chief Collectionのようになるかもしれないとの事です。
新しく出回っている噂によると、343 Industriesは2021年から2031年の間に4つの 「チャプター 」でタイトルを発売する計画を立てていると報じられています。この奇妙なリリース・キャンペーンの一環として、2021年に無料のHalo Infiniteのバトルロワイヤルモードがリリースされる予定で、どうやらZeta Haloのリングを舞台にしたものになるようです。
「これはマイクロソフトからのものであり、343が望んでいるのはバトルライフルだけだと言っていた」
とツイートされています。(現在、ツイートは削除されています。)
噂によると、 Halo Infiniteは2つの “スピンオフ・タイトル “によってサポートされるとのことで、”現在計画段階にある “とのことです。これらのスピンオフタイトルの1つはHalo Warsシリーズの続編である可能性があり、当初は「スペースRTS(リアルタイム・ストラテジー)」というゲームのアイデアに疑念を抱いていたため棚上げされていたようです。
マイクロソフトが最大のFPSフランチャイズにバトルロワイヤルを確実に導入するために踏み込んでいるのかどうかは真相は不明ですが、推測するに『Halo Infinite』のプラットフォームをより多くの人に知ってもらうには、同社にとって良いことなので、より幅広いユーザー、多くのユーザーに楽しんでもらうための入口として、人気のバトルロワイヤル・モードで参加してもらうというのは、理に適った戦略かもしれません。あくまで【噂】の域に過ぎない話ではありますが、、
個人的に、Halo Infinite(マスターチーフも)はXBOXの象徴的な存在でもあるので、来年に延期をアナウンスした以上、急がずに万全を期して2021年末の発売でも良いのではないかと思います。更に新型コロナウィルスが再拡大しつつある状況下で、開発スケジュールに間違いなく影響はあると思うので、急いで悲惨な結果を招くより、良いのではないかなと思います。🔚
via VG24/7
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