今年発売され、様々な物議を醸した「The Last of Us Part 2」ですが、小売店のリストから、PlayStation 5ようにアップグレードされる可能性があるようです。
ノーティードッグのプレイステーション4独占タイトルで、絶賛された「The Last of Us Part 2」の次世代機へのアップグレードが予定されているようです。
最近の更新された小売店のリストが信じられるならば、「The Last Us Part II」のPlayStation5向けのアップグレードが予定されているのかもしれません。
ベストバイでは、PlayStation 4タイトルのリストに「次世代機へのアップグレードが含まれています」とボックスアートの上に記載されています。(現在は見当たらないようで、削除された模様)
“next gen “や “PlayStation 5 “といったキーワードで検索してもヒットしないので、これがエラーなのか、それとも正確な情報記載だったのかは不明です。
Naughty DogはPS5版『The Last of Us Part 2』が発売されるかどうかは発表していません。
因みに『The Last of Us Part 2』は、PlayStation 5の下位互換性を利用してプレイすることができます。VG247によると、デュアルセンスのアダプティブトリガーと触覚フィードバックを採用しており、通常の次世代機の機能強化に加えて、ロード時間の高速化、スムーズなフレームレート、より鮮明なビジュアルを実現しているそうです。
その他の「The Last of Us Part 2」関連ニュースでは、開発者のNaughty Dogがマルチプレイヤーモードの開発を続けているようです。The Last Of UsでのFactionsのようにゲームに組み込まれるのではなく、Naughty Dogはマルチプレイの範囲を拡大し、独立したゲームモードになるようです。
「The Last of Us Part II」がThe Game Awardsの10部門にノミネートされ、Sucker Punch Productionsの『Ghost of Tsushima』とSupergiant Gamesの『Hades』が僅差で続いています。
私も本作はPS4Proでプレイしましたが、とにかく長いとは思いましたが、違和感のない滑らかなアニメーション、自然に近い見事なグラフィックエフェクト、そして物議を醸す内容と結末、良くも悪くも最高傑作だと思いました。思わず、世界観に引き込まれてプレイすることが出来ました。
しかし、本作の数ヶ月に発売された「Ghost of Tsushima」も負けず劣らずの傑作だと思います。アートワークが過剰なまでに絵画的ではあるものの、日本の和の風景を見事に昇華させていて、日本人から見ても言い回し、ローカライズなど素晴らしい出来栄えでした。
今年のゲーム The Game Award 2020は「The Last of Us Part 2」「Ghost of Tsushima」が席巻し、この2作が賞を独占するでしょう。この2作は本当に強力な作品だと思います。改めてPlayStationファーストパーティの強力さを思い知った作品です。
マイクロソフトのXBOXもこの2作に負けない作品を生み出すのは、相当な困難を極めると思いますが、頑張って欲しいところです。🔚
via GameSpot
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