先日、NVIDIA AmpereアーキテクチャをベースにしたEVGA製グラフィックスカードで2.58GHzの壁を破りナンバー1の記録を達成したVince “K|NGP|N” Lucido氏が、EVGAのフラッグシップモデルKINGPINのフルボデイの写真を公開しています。
Vince KINGPIN Lucido氏は、EVGAで働くエクストリームオーバークロッカーで、GeForce RTX 3090 KINGPINの設計にも携わっています。
KINGPIN HYBRIDは、EVGA初の360mmラジエーターを装備したAIOキットを搭載したモデルです。空冷のみのモデルの計画があるかどうかは今のところ確認されていません。AIOモデルは、従来のクーラー設計に比べて、カードが低温度で動作しながらファンノイズを抑えるメリットがあります。このような大型クーラーを搭載するには、かなりの大型のケースが必要になるのは間違いないでしょう。
このカードには、すでにColorful RTX 30 Vulcanシリーズが採用しているものと同じフリップアップディスプレイが搭載されています。フリップアップデザインにより、GPUを縦置きにした場合でもディスプレイの位置を見えるように調整することができます。
Videocardzによると、RTX 3090 KINGPINの発売日、正式の希望小売価格の情報は現在のところないようです。KINGPINモデルはEVGAのフラッグシップモデルです。通常モデルや他のデザインに比べてマニュアルのオーバークロックのための余裕が多くあるのも特徴です。
個人的にも本命のモデルで是非とも欲しいのですが、いつ発売されるかもわからず、発売時期も不明です。各社のトリプルファンモデルが高くても1800ドル近辺なので、このKINGPINは360mmラジエーターの簡易水冷という事を考えると、2000ドルを超える価格になるかもしれませんね。
とりあえず、まだ発売日も価格も決まっていないので、買えるようになるには当分先になりそうなので、通常のトリプルファンのOCモデルで我慢し、安定して買えるようになったら満を持して書いたいなと思っています。ゲームだけなら、RTX3080でも良いと思いますが、自分の場合は4K動画も編集するので、パワーはあるだけ効率も良くなるのでRTX3090一択です。CPUも12コア24スレッドの10920Xをオールコア常時4.8GHz OCして、NZXTの簡易水冷X73(360mmラジエーター)で冷やして使っていますが、そろそろ役不足感を感じているので、3950Xとかも行きたいんですけどね、、インテル信者だけに行けないという、、wとりあえずはGPUパワー強化です。
日本のAmazonでRTX3090を見てみると、入荷時期は不明でキャンセルにされる可能性はあるものの、ASUSのTUF GAMING、GIGABYTEのGAMING OCなどのトリプファンモデルはamazon出荷でオーダー出来るようになっています。私もダメ元でとりあえず、保険でASUSとGIGABYTEの2機種をオーダーしましたが、いつ出荷されるかは不明になっています。噂ではまとまった2次出荷が11月初旬にあるとかないとか言われていますが、果たしてどうなるか、、🔚
via Videocardz
自作PCは太古の昔にAthlon2500にRADEON9600XTで組んで遊んだっきりなので完全に浦島太郎なのですが、恐竜的進化を遂げてますね。
知らない人が見たらドローンと勘違いしてしまいそうですw
そしてこのRTX3090 をもってしても、4K+最高設定+レイトレのゲーミングで60fps安定は中々しんどいと聞きます。
CS機が真の4Kマシンになるのはもう1世代後になりそうですね…
重さはタイトルにもよりますね。軽めのタイトルもあります。
でも、nVIDIAのDLSS(AIによる高精細化で負荷を軽減)だと
60fps到達するタイトルは増えると思います。
ネイティブ解像度でレイトレは厳しいですね。
今後はAIやMLによる高精細化で負荷を減らしてエフェクトにという
DLSS、XboxSeriesXではDirect MLなどで高精細化というトレンドになりそうですね。
今後、ネイティブ解像度の重要性が薄まるかもしれませんね。
特にPS5は、ほとんどのタイトルが負荷によって解像度を下げたり、上げたりする
動的解像度が増えそうですね。ダークソウルは1440Pですからねw シリーズSかとw
なるほど、DLSSや整数スケーリングといった新技術を活用して、負荷を軽減しつつゲームパフォーマンスと高画質の両立を狙う方向性ですか。
コストの制約が厳しいCSでは特に重要となりそうな流れですね。
正常進化の色合いが強いXbox seriesとは違い、PS5は描画性能はあえてそこそこに留め、ロードストレスの低減や3Dオーディオ、触覚といった映像以外も含めた総合的なアプローチでゲーム体験の質の向上と差別化を狙っているように感じます。
映像以外の部分は、実機を触らないと凄さをなかなか体験しにくいものと思いますので
草の根活動で体験会を実施したり、PS5の特性を生かしたソフト開発をする等で新しい価値を示して頂きたいところです。
そうなんです。nVIDIAのDLSSはAIが高精細化するのですが、
冗談抜きに馬鹿に出来ないレベルで、本当に綺麗になります。
4Kの場合、内部レンダリングは1080Pで行っています。
DLSSはパフォーマンスモードとクオリティモード、ノーマルの3種類があります。
レイトレ対応のタイトルはほとんどがこのDLSS対応です。
PCでさえこういう状況なので、コンソールもそうなると思います。
マイクロソフトのDiretc MLがそうなりそうですね。