ブルームバーグPS5のSOC歩留まり低下により400万台の減産報道を受けて、ソニーがステートメントを発表し、全面否定しました。GameIndustrybizがソニーの声明を掲載しています。
「製造業関連の詳細は公表していないが、ブルームバーグが提供する情報は虚偽である。我々は、プレイステーション5量産開始から生産数を変更していません。」
ブルームバーグのPS5減産報道を受けてソニーの株は4%安の全面安で引けていました。
ブルームバーグの報道で株が4%超の全面安であまりの影響力からも、ソニーのPS5の収益依存も大きいんだなと実感した次第。結局今回の報道もお馴染みの「望月氏」でした。
とは言え、「火の無い所から煙は立たず」です。ソニーも全面否定しているので報道された事実はないという事でしょう。ここからは推測ですが、そのような気配、兆候があったのかもしれません。なぜかというと、過去のブルームバーグの報道(PS5の冷却装置の詳細な報道)全て外れているわけではないのです。
ただ、リアルタイムというより情報にどうも時間差がある印象で、望月氏のソース、事情通という方はソニーOBなのかもしれませんね。これも推測で事実はわかりませんが、、何はともあれ、お騒がせな報道でした。
1プレイステーションユーザーとしては、減産で入手困難になることが1番迷惑なので、減産はないという事ならひと安心といった所です。🔚
via Gameindustrybiz
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