マイクロソフトは今月、2台目の次世代Xboxコンソールを発表すると噂されており、それは間違いなくXboxシリーズSと呼ばるのは間違いないように見えます。
テックメディアのThe Vergeが、Microsoftの新しい次世代XboxコントローラのBOXとコントローラーの写真を入手して公開しています。Xbox Series Sと思われるコントローラーのパッケージは完全に白で、「ロボットホワイト」と書かれています。これはXbox One Sのホワイトカラーネーム、「ロボットホワイト」と同じです。TwitterユーザーのZak Sは今日、コントローラを購入することが出来たようで、The Vergeはそれが本物であることを確認したようです。つまり、フェイクではなく本物という事です。
この新型コントローラーは転売サイトで今日販売されていたようです。パッケージ側面の注意書きによると、コントローラーはXboxシリーズXとXboxシリーズSの両方のコンソールに対応しています。
マイクロソフトはまだXboxシリーズSを正式に発表しておらず、白いXboxシリーズXのコントローラーも公式確認していません。
先月、謎の白いXbox Series Xコントローラがオンラインで登場し、新しいDパッド、テクスチャ付きのトリガー、新しい共有ボタンが中央にあります。この新しいリークは、以前のコントローラのリークと一致しており、小売パッケージの出来といい、これらは近いうちに店頭に登場する可能性があるようです。
XboxシリーズSは、おそらくMicrosoftの2番目の次世代Xboxで、「Lockhart」というコードネームが付けられています。 6月にリークされたマイクロソフトの文書では、2つの次世代コンソールが計画されていることにスポットが当たりました。 リークした文書では、MicrosoftのXbox Series Xの開発キットのコードネームは「Dante」で、ゲーム開発者は「Lockhart」プロファイルを持った特別な「Lockhartモード」というのがあり、それを有効にしてターゲット開発できるようです。
噂では、コードネーム「Lockhart」コンソールは、7.5 GB使用可能なRAM(シリーズXは16GB)、GPU性能は約 4 テラフロップス(シリーズXは12テラフロップス)と Xbox シリーズ X に見られるのと同じ CPU を搭載した物が噂されています。 マイクロソフトは、「Xbox シリーズ S」を8月中に発表すると噂されていますし、これはおそらくXbox オール アクセス プランの大きな役割を果たすのかもしれません。
このXBOXオールアクセスプラン(日本では未発表)は、Xboxコンソール代金とXboxゲーム・パス・アルティメット (Xbox Live と Xbox ゲーム パス) の両方を、月額2年払いでバンドルします。日本のスマートフォン購入に近い販売方式です。
The Vergeはマイクロソフトに次世代Xboxコントローラーのリークについてのコメントを求めて連絡を取ったようで、もしかすると近日中に何か発表があるのかもしれません。どうやら今月の発表でシリーズSが披露され、シリーズXの価格も一緒に明らかになるのかもしれません。🔚
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