マイクロソフトがXBOX公式オンラインニュース番組インサイドXBOXでXboxSeriesXのゲームプレイ映像を公開しました。
かなりの数のXboxSeriesXでの映像をキャプチャしたトレイラーが多数紹介されましたが、独断と偏見で自分が気になった作品をピックアップしてみました。
まず紹介されたのが、Bright Memory Infinite。開発者は「アドレナリンを刺激するスピーディーなゲームプレイデザインを意識した」との事。プレーヤーは、超自然科学研究機構(SRO)のメンバーであるシェリア。SROは、軍隊よりも高度な科学技術を保有する組織で、 時間を旅できる宇宙船の操縦、1000年前から現在まで追放された古代の武士との戦い、地球上に出現したワームホールの探索など、息をのむような楽しさと刺激的なアクションに満ちているとの事。4K、HDR、Direct Xレイトレーシングに対応で見事なグラフィックに仕上がっています。
Bloodline2、これも独特な世界観でイカしたトレイラーで魅了されました。バンパイア同士の派閥の争いが軸のゲームで、ゲームプレイを見る限りは、1作目以上にアクション性が増して世界観も相当良さそうで、気になる1本です。
コードマスターズのDIRT5はなんかもう、フォルツァホライゾン4みたいでしたねw開発者によると、4K 60fps安定で、更に120fpsにも対応、高速SSDロードも言及していました。
Chorusはスペースフライトコンバットシューターゲームだそうで、とにかくカットシーンも素晴らしい出来。マイクロソフトのロゴも出てる事から、XBOX、PC独占かもしれません。2021年リリース予定。
そしてこのSCORN、ファーストパーソン・ホラー・アドベンチャーゲームで、これは今回紹介された作品中でビジュアル面では1番インパクトあったかもしれません。HRギーガーの世界観そのまんまのインパクトあるビジュアルはもうエイリアンフリークな私はノックアウトされましたw XBOX、PCで発売予定。
そして個人的には1番気になった、いや期待したい作品がThe Medium。Layers of Fear』の開発で知られるポーランドのBloober Teamが開発するサイコロジカルホラーゲーム。これだけでも期待出来ますw見た感じはAlanWakeの要素に現代版ヘルブレードという印象。とにかく演出、世界観が自分にとってはストライク。PTSDなども関係しているようで、サイレントヒルの音楽を手掛けた山岡晃氏も参加しており、それだけでもワクワクします。4K解像度、レイトレーシングにも対応し、SSDによる高速ロードも対応しています。これは期待大です。2020年末に発売されます。しかも本作はゲームパス対応。マイクロソフトのロゴが出ているので、おそらくPCとXBOX独占タイトルと思われます。
そしてアサシンクリードヴァルハラ。XboxSeriesXによる実機ゲームプレイ映像をキャプチャした予告編との事です。ストーンヘンジが出ているので、ストーンヘンジを探索出来そうですw 4K HDR、スマートデリバリーに対応。
と、個人的に気になったタイトルをピックアップしてみました。他にも沢山紹介されましたが、私的にはこれらのタイトルがまずプレイしたいタイトルです。サードパーティだけでもこれだけあることが凄いなとwこれに15ものファーストスタジオのタイトルがあるわけで、プレイしきれませんねw
今回のショーケースでよりXbox Series Xへの期待が膨らみました。次回のオンラインイベントは5月20日です。 🔚
コメントを残す