モータルコンバット11の追加エクスパンションパックのトレイラーが公開されました。
タイトルのAFTER MATH(余波)の通り、シネマティック・ストーリーの続編です。ケイリーヒロユキタガワ演じるシャン・ツンが再び活躍する?内容に加えて、ロボコップを含む3新キャラクター、3スキンパックが追加されるオマケ付。
しかしモータルコンバットの弾けっぷりはある意味、他の格闘ゲームなど関係なく、「我が道を行く」という感じで、このマイペースな邁進ぶりにはリスペクトすら感じますw
正直なところ、独特な操作感とコンボシステムなので、スト2、バーチャで格闘ゲームをプレイし始めた私からすると、クセのある操作感には中々慣れず上手いプレイは出来ませんが、他の格闘ゲームにはないダークでブラックジョーク満載な残酷表現、バリエーション豊かなキャラクター、独特の世界観に見事なアートワークは他の格闘ゲームにはない魅力を放っていて、近年グラフィック技術が向上した事で、よりリアルな世界観を描けるようになり、更に作品として魅力が増しているようにさえ見えます。
トレイラー最後ではこんな場面もw
それだけに日本で未発売なのが非常に残念です。なんとか日本でも発売出来るようにはなりませんかね。。以前、当ブログでもCEROについて書きましたが、Zレートを設けたのに、その「CERO Z」で更に修正、削除される事自体が「Z」を設けた意味がないと思いますね。最近よく見かけるIARCレーティングを使って日本でもダウンロード専売だけでも発売出来ないものですかね。。 🔚
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