バイオハザード3 ( Resident Evil 3 )のデモを海外のテック系テスター「デジタルファウンドリー」がPS4、XboxOne、PS4Pro、XboxOneXの解像度、フレームレートの検証動画が公開されました。
これによると、負荷に応じて解像度を変える、ダイナミック解像度を採用していますが、ほとんどの場面で実現している解像度がターゲット解像度としています。それを踏まえてターゲット解像度は以下のとおり
Xbox One X 4K 3840×2160
PS4Pro 2880×1620
Xbox One 1920×1080
PS4 1920×1080
昨日、PS4ProとXboxOneX、PCの比較レビュー記事は上げましたが、やはり私の予想とおり、PS4Proの解像度がXboxOneXより数段低かったようです。
フレームレートはPS4Pro、PS4が1番高く安定しているようで、XboxOneXとXboxOneはフレームレートが前者に比べると低く、安定していないようです。
特にXboxOneXは4K解像度を結構維持しているようなので、負荷が大きいせいかフレームレートがPS4Proより不安定になってしまっているようです。
XboxOneX版は、フル4K解像度3840x2160Pではなく、3460x1800Pくらいまでターゲット解像度を落とせば、もっと安定すると思うんですけどね、、両機種ともにオプション項目に解像度重視、フレームレート重視モードを入れて欲しいですね。
ということで、解像度ならフル4Kを実現しているXboxOneX、フレームレートなら高く安定しているPS4Pro。ということになりそうです。 🔚
2020.4.15 Update / その後カプコンは早々にXboxOneX版にパッチバージョン1.0.0.5を配信し、XboxOneX版の解像度は2880x1620PとPS4Pro版と同じ解像度になりましたが、何故かジャギーはXboxOneX版の方が少なく、フレームレートもXboxOneX版の方が高く安定しています。
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