コードマスターズは、FIA世界ラリー選手権(WRC)と5年間の契約を結び、世界最大のラリーレースイベントの独占ライセンスを確保したと発表しました。この契約は2023年シーズンから有効で、少なくとも2027年までとの事。(もちろん更新されない限り)。
ここ数年WRCゲームに取り組んできたBigben Interactiveと開発者のKylotonnはどうでしょうか?2023年までは、彼らがWRCライセンスの権利を保持し続けます。今年の9月にはWRC 9もリリースされます。
もちろん、コードマスターズは2023年まで(そしてそれ以降も)他にも多くのことに忙殺されています。コードマスターズはすでにF1のレースイベントとしてはおそらく最大のライセンスを持っており、来月にはF1 2020がリリース予定だ。DiRT 5も今年の10月に発売されます(発売時にはPS5とXbox Series Xで発売されます)。一方、DiRT Rallyチームは現在、未発表の新作ゲームの制作も進めています。
via Gamingbolt
ようやくといった感じで、コードマスターズがWRC権利を獲得。数年以上先の話ですが、ガチガチなWRCゲームを作って欲しいですね。
80~90年代のマルティニカラーのランチア・ラリーとランチア・デルタEVO、アリタリアカラーのランチアストラトス、カストロールカラーのセリカ、555スバル、ラリアートEVOなど収録して欲しいですね。 🔚
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